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被災者の不安を煽ってどうする!

20110401

データ上問題は無い。ただちに人体に影響が出るレベルではない。
福島原発の事故のあと、何度も繰り返された言葉です。

国際原子力機関(IAEA)の基準値と
原子力安全保安院の定める基準値の相違から
福島県飯館村を避難対象の地域と指定するかどうかという
議論に発展しています。

そこから見えてくる問題とはなにか。


<福島第1原発>飯舘村「避難不要」 保安院が被ばく量試算

引用元 : http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110331-00000108-mai-soci

東京電力福島第1原発から約40キロ離れた福島県飯舘村で、国際原子力機関(IAEA)が測定した放射線レベルが同機関の避難基準を上回った問題で、経済産業省原子力安全・保安院は31日、独自に放射線による被ばく量を試算した結果、内閣府原子力安全委員会の避難基準の約半分にとどまったことを明らかにした。「直ちに避難する必要はない」としている。


日本の基準値を信じるのか、国際的な基準値を信じるのか、
私はそのどちらを信じるかどうかというのが問題なのではなく
保安院とIAEAとの見解の違いによって、実際にそこに住んでいる
飯館村の住民のみなさんに混乱と不安が生じることが問題であると思います。

ただでさえ収束の道筋が見えない原発の問題、
汚染水をいかに処理するのかすら答えが出ていない状況です。

日本国政府が被災者の方々に必要以上の不安を与えたくないと
思っているのかどうかは分かりませんが、
ここは日本の基準で対応すると意地を張っているように聞こえてしまうのは
どうしてでしょうか?

片方は避難勧告を出す。片方はそれを否定するでは
住民の方にしてみれば、ではどっちを信じればいいのかという
堂々巡りの不安と疑問が残るだけではないでしょうか。

少しでも危険性があるのであれば、IAEAの基準に従って
日本も歩調を合わせるべきなのではないかと思います。

データが、基準がと声を大にして言ってはいますが、
被災者の心境はデータがどうの、基準がどうのではなく

「これからどうしていけばいいのか」

そこを求めていらっしゃるのだと思います。

頭の固い組織なんだなと改めて思いました。
もっと柔軟な対応を期待したいと思います。
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