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福島原発の汚染された水はどこへ?日本が抱える原子力発電の根本的問題

20110330

放射性物質で汚染されてしまった水は最終的にどこへ?
そんな疑問が出てきます。
少なくとも福島第一原発には現在数千トンを超える汚染水があるわけです。
果たしてその汚染水を今後どのように処理していくのか。
ここがとても重要な課題だと思います。

<福島第1原発>汚染水は数千トン 除去作業難航


東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発について、東電は29日、タービン建屋地下で見つかった高い放射線量を持つ汚染水の除去作業を継続した。しかし、汚染水が数千トンを超える見通しで、高濃度の放射能を帯びているため作業は難航している。内閣府原子力安全委員会の代谷誠治委員は29日、2号機の原子炉圧力容器が破損している可能性に言及した。圧力容器は厚さ16センチの鋼鉄製で、核燃料を封じ込める最も重要な防護壁だけに、事態は深刻さを増している。


引用元 : http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110329-00000152-mai-soci

今回の原発事故で発生した放射能に汚染された大量の水、
この汚染水をどこに、どのように処理するかという課題は
原発を推進してきた日本の原子力開発における「先送りしてきた問題」を
露呈させているのではないかと感じています。

原子力発電は「無公害」という名目を売りに日本では推進されてきました。
火力発電では石炭や石油を燃焼させる際に二酸化炭素排出や大気汚染といった
公害が発生します。

原子力発電は今まで二酸化炭素を排出しない、大気汚染を発生させない
クリーンな発電の方法として推し進められてきましたが、
それは「放射性物質」が安全に処理されるということが前提の話です。
今回の福島第一原発の事故ように放射性物質が大気中に拡散したり、
水溶物になって漏れ出すと甚大な被害、汚染が広がります。

はたして、この危険性を素直に認め、現在に至るまで
政府はこの事実を公表してきたのでしょうか!?
原子力発電のCMはいいイメージばかりを伝え、原子力の危険性を包み隠してきました。

それはまるで原子炉内に発生した放射性物質を鋼鉄の壁で封じ込めるかのように。

クリーンエネルギーとして期待されてきた原子力の危険性が
今回改めて世の中に知れ渡ることになりました。

さらに、問題は深く、原子力エネルギーは決して無公害ではないという点です。
原子力発電では放射性廃棄物という原子力発電のゴミが発生します。
このゴミをどうやって処理するのか。

これが日本が先送りにしてきた最も深刻な問題です。

放射性廃棄物は燃やして処理をすることはできません。
地中深くに埋めるか、宇宙の果てに飛ばしてしまうかのどちらかでしょう。

安全な処理の仕方や場所が確立されていないまま原子力開発を推し進めてきた
ここが一番の問題なのだと思います。
発生した放射性物質の処理の場所に困ったまま、ゴミを出し続けてきた
これが今までの日本の原子力発電なのです。

そのゴミをどうするのか?それは未来に先送り。
それではあまりにも無責任すぎないでしょうか?

処理をする方法が確立されていないまま、今回のような事故が発生してしましました。
その汚染水はどこへ運ばれ、どこで処理されるのでしょうか?

考える方法は、、、そのままそこに置かれることとなる・・・。
これが今の日本の現状です。

原子力発電が抱える問題を改めてもう一度考えるべき時なのだと思います。


   



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コメント

高汚染水処理

第一回目提案からゆうに1ヶ月は経った筈。
何故、汚染水を廃棄前のタンカーに移し、沖の鳥島に接岸し、コンクリートで
重層に密閉してしまうことを急がないのか!!

高濃度汚染水の危険物質を放射し続けて、処理作業に差し支えが起こっている
現状を兎に角一刻も早く解決することに何故、取り掛から無いのか。
想定外の事態が起こっては、専門かも無能となって素人と同等と考えるばえき。
東京都、東電が弊提案を取りあげることを、急いでもらいたい。
コスト的にも一番安く、早く、後が安全で、日本の領土問題でいちゃ問をつけている中国に対してもケリがつく。ヘリの発覚場をその上に作るも良い。

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跡地と復興急務

今後の再生を加速する為にも、政治が先送りしてきた問題も含めて原発周辺に国会議事堂と議員会館を、宮城県には防衛省と米軍基地を、岩手県には農水省を進めれば過去の問題も、復興急務にも経済再生にも近道だと思います。
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